地震対策を真剣に考えよう!2020~2021年が要注意

最近地震が多いですよね?

そろそろ心配になってる方もいらっしゃると思います。

私も阪神淡路大震災以来、地震には注意を払って生きています。

地震対策を真剣に考えよう!2020~2021年が要注意

実は、私は2011年の東日本大震災のあと、「早く引っ越ししなければ ‼ 」と考え、所有していた海の近くの人気の閑静住宅街の不動産を売り、10㎞ほど内陸の不便なところに引っ越した口です。

はじめは原発も怖くて長野県あたりに越そうかとも思ったほどでした。しかし、自営業でお客様も地元におられるし、子供たちの人間関係もあるので、なんとか気持ちを整理し、同じ市内の内陸部に引っ越しを決めたわけです。

もともと住んでいたのは、売った不動産ではなく借家の築45年以上の古い木造住宅でしたので、こちらの方は、津波よりも倒壊が心配でした。昔ながらの、ふすまと掃き出し窓の多い、壁の少ない家だったのです。私は、建築士なので、この家に潰されて子供を亡くすことは絶対にあってはいけないことだと思い、焦って引っ越し計画を進めました。

売りに出していた不動産が、安かったけれどいい方に売れたので、新しい土地を探しました。グーグルアースで海抜を調べたり、災害マップを確認したり、あとは普通に学区や買い物の便、道路付け、環境、あ、地盤のよさそうなところ。

とにかく、災害が起きても避難所生活をしないで済むことを目標としました。

あれから7年、あんり揺れない我が家に安心してすんできました。

ところが今年2020年、来年2021年は、大災害に要注意のとしまわりなんですって。

実際、ちょこちょこ中規模地震も頻発し始め、いよいよ感を感じざるを得ません。

ですから、巨大地震が近いと噂される今、もし明らかに危なそうな環境にある方は、引っ越しを検討されるべきでは?と真面目に思っているわたしです。

とはいえ、できない方もいらっしゃるでしょう。

引っ越し以外にどんな地震対策があるのか?

まずは、建物の中でけがをしたり、潰されたりしないようにすることを考えましょう。生き延びることがまず肝心です。

背の高い家具は、倒れないように、または中のものが飛び出さないように工夫すること。TVや本、家電など、硬いものが飛んでこないように考えないといけません。私はベルトで固定をしたりしています。家電の下に差し込む耐震ゴムなどの販売もありますね。吊戸棚には、耐震ラッチという揺れを感じたら扉があかなくなるラッチもあるので、付け替えるといいと思います。

古い建物に住んでいる方は2階で就寝することが基本です。

耐震性のない建物は、揺れ始めて20数秒で倒壊するという実験データも出ています。

検索するとすぐに動画が見つかりますので、見てみると真剣にとらえられるようになると思います。

そんな家にお住まいなら、本来は耐震診断を受け、壁の補強をするなどすべきですが、賃貸で建物をさわれないということなら、耐震シェルターを採用するのもアリだと思います。耐震工事や耐震シェルターは、公的な補助金が出る場合があるので、お住まいの市町村に確認してみましょう。

このように、建物や家財で怪我をしないようにしておくことが、まず考えるべきことです。ここで生き残って初めて、一般的な防災グッズが役に立つのです。

生き延びて初めて役立つ防災グッズ

生き延びるための防災グッズとしては、笛や懐中電灯です。これは肌身離さず身につけておかないと、いざという時役に立ちませんね。キーホルダーの代わりにカギなどにつけておくといいかもしれません。

枕元の近くに、運動靴などを置いておくのも必要かもしれません。

就寝中に震災が起こったら、逃げるときに通る場所はどのようになっているかわかりません。家具や本類や雑貨がめちゃめちゃになっているかもしれないのです。

そんな中で、用意しておいた防災グッズを探し当てないといけません。

ですから避難ふくろ、防災バッグの置き場もよく考えておいた方がいいですよね(^^)

古い木造住宅に住んでいる場合は、家の周りのどこかに、救助グッズとして、ノコギリ・バール・またジャッキ・ヘッドランプ・軍手等をセットしておくと良いと思っています。災害時は、なかなか救助隊は来ません。阪神淡路大震災の時は、近所の方の力によって救出されるケースが70〜80%だったと聞いています。

自宅にいるときに必ず大地震が起こるとは限りません。パターンは色々考えておかないといけません。

昼の場合、夜の場合、平日の場合、休日の場合、想像力を駆使して準備してください。今までに経験したことのない揺れに見舞われるのです。過去の大震災のTVでのニュースの映像を思い出し、想像しないといけないのです。

職場に置いての命を守る防災は、運動靴、防災頭巾やヘルメット、マスク、先程登場の笛や懐中電灯電灯など、デスクのそばに忍ばせておくべきです。

もし、職場で被災した時は、無理に即日自宅に帰ろうとしないほうがいいようです。ですから、会社で準備されてないようなら、非常食などの準備も考えておいた方がよいです。

被災生活のための防災グッズ

大地震から命を守れたら、今度は救援が来てやライフラインが復旧するまで、自力で生き延びる準備をしないといけません。それが、一般でいう防災グッズです。

被災したら、避難所に行って、ライフラインの復旧を待つというイメージを持っていると思いますが、なるべくなら家で過ごすべきだと思います。今回たまたま新型コロナウイルスの感染対策問題も重なりましたので、ますますその重要性が増しました。ですから、1ヶ月は自宅で過ごせるほどの防災グッズを揃えていただきたいものです。

1ヶ月?と思われたかもしれません。でも、想像してください!

関東地区が被災し、交通網が寸断されていたら、そんなに簡単に配給物資が届くとは思えないのです。少しは来るかもしれませんが、みんなで分けたらそれはわずかな量になってしまうでしょう。
もし、家が倒壊しないで済んだら、わざわざ避難所に避難せずとも、自宅で避難生活を送ることを考えた方がいいかもしれません。避難所に行かないとどうにもならない家が倒壊した人たちもいるのですから。

この先の避難生活については、自宅で過ごす場合、避難所に行く場合で、準備するものも変わるので、やはり、想像力たくましくして考えて準備しないといけないですよね?

避難所に行く場合のみ必要なものがありますからね。布団に代わるもの、敷物などです。

わたしは、我が家に障害児の双子がいるので、引越しを考えたとき、

1番のテーマは、「避難所に行かないでも生活で来ること」でした。

ソーラー発電、太陽熱給湯器(370L)を設置、そして今、蓄電池設置を検討しています。

また、わざわざ、母の世帯のガスはプロパンガスを選択しました。

復旧が早いからです。

井戸も欲しかったのですが、「100m掘っても、飲める水は出ない」と言われさすがに諦めました。

浄水器を海外に輸出している知り合いに聞いてみました。

雨水を浄化して飲み水になればよいと思ったからです。

ところが、日本の水道は素晴らしいので、水はペットボトルを買い置きしておくのが一番いいという回答でした。ふに落ちない感じがしましたが、

我が家は前出の太陽熱給湯器にいつも370Lの新しい水(お湯)が溜められているので、まあまあ安心です。

2Lのペットボトル185本分です。(エコキュートを設置している家庭も同様ですね)

 

「そこまでしなくても!」と思う方もあるかもしれませんが、想像してみてください。

道路が寸断されている状態で、しかも大都市周辺の大災害だとすると被災規模が大きすぎて、救済が回ってくるのにはおそらく相当な期間が必要ではないかと思われます。

備蓄は1ヶ月分ぐらいは必要だと思っています。

 

こんなふうに、まだ来ていない災害を想像するのは、気分良くないですが、

本当に来て、準備がないことを想像すると、状況はもっと悲惨です。

独り身の方ならご自身の責任ですが、家族いる方は、家族を守るべく準備しておくのが、責任だと思います。

特に、2020年、2021年は、時読み講座をされている中野博さんによると、何かありそうな年回りだそうです。実際、あちこちで予兆のような地震が起きています。

そんな情報を聞きながら、あとで後悔ないようにしたいものです。

何をどのくらい用意すべきか?

では、具体的には何を用意しておくべきでしょうか?

主なものをあげます。

しばらくは、電気・水道・ガスはないはずです。

復旧も相当時間がかかると思います。

カセットコンロ、ガスボンベ

食糧

消毒剤

電池、ソーラー式充電池

ライト

サランラップ(お皿を汚さず使えるのでいい)

テイッシュ

ゴミ袋

消臭剤

簡易トイレ

薬、おむつ、ミルクなど個々の必需品

防寒用毛布、エアーベット、寝袋 (避難所に行く場合)

歯磨きセット等衛生品(      同上         )

量は、1か月生活できるほどが望ましいと思います。

私もそうですが、自宅で避難生活を送ろうと事前に思っていても、建物は全く損傷なくても火事が出て避難しなくては行けない場合もあるので、念のため持ち出せるように準備しておくべきだと思います。家族が多いと準備する量も多く大変です。ストックの場所も取りますが、うまく普段の生活と共用していけるように工夫しましょう。アウトドアで練習してみるのもよいと思います。

そして、何らかの予知情報に耳を傾けながら、日々の日常生活を、地震を恐れすぎることなく送っていきたいものです。

 

 

 

 

 

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