私の考える地域活性化作戦① 高齢者×母子家庭 で少子高齢化対策!

こうなればお互い助かるのに!といつも思ってしまう社会システム

私には85歳の母がいます。そして4人の子供を育ててきました。

うちは、たまたま下の子たちが障がい者なので、市や県のお世話になり様々な公のサービスを受けられているので、今まで何とかやってこれました。母も20年前に実家の富山から一家で神奈川県に越してきて私を助けてくれました。でも、普通は、なかなか行政サービスや実家の支援を受けられる人も少ないでしょう。

そこで、超高齢化社会に突入する日本において、少しでも暮らしやすくなるであろう社会システムを、実現可能な範囲で考えてみました。

実行力のある地方公共団体の方が、事業化のヒントにしてくださればいいなあと期待して!

子が巣立った後の老夫婦の生活

子供が巣立って、大きな家に夫婦で住んでいる。

子供のものが残った子供部屋が2階に3部屋あるけど、
もう誰もほとんど使っていない。

たまに子供家族が孫を連れて帰ってくる。

それはとても楽しみで、ついつい奮発してもてなすことになる。

でも、子供たちが帰った後はどっと疲れ、むしろ物寂しさを感じる。

階段を上がるのがおっくうになってきたので、最近では1回の和室を寝室にしている。

 

そんなご夫婦多いと思うんです。

はじめは夫婦二人で好きにやろう!なんて思っているのですが、

だんだん退屈な毎日がやってくる。

お決まりの生活だけで毎日が過ぎていく

お父さんの物忘れがだんだんひどくなってきたかもしれない。

だんだん外出もおっくうになってきました。

 

この先どうなると思います?

どちらかが病気になっちゃうかもしれません。

それは認知症かもしれないし、糖尿病かもしれません。

夫婦どちらかの病気というのが、予定していた人生を狂わす1番の原因になります。

だから、夫婦で元気でいられる環境に注意を払う必要があります。

 

母子家庭の日常

旦那の暴力や、意見の食い違いの甚だしさから、離婚を選んだシングルマザー。

かわいいわが子とは離れたくないので「私が立派に育ててみせる」と決意した。

だから、仕事はしっかりやって生活費、教育費を稼がなくてはならない。

子供を保育園に預けているが、いつもお迎えの時間はギリギリだ。

少し遅れて、園長先生に嫌味を言われておちこんだりする。

子供が熱をだすと保育園には行けないので、病児保育のできる保育園に預けるか、

自分が仕事を休んで子供を看ることになる。

そんな時間はちょっと母親らしさを感じて自己満足するが、

そのお休みが、給料にひびくとかなり痛い。

別れた旦那からの養育費は初めの2か月だけ振り込んでくれたが、

最近は、自分も減給になったとかで、振り込みも滞っている。

「仕方ない、娘の為にがんばろう」

と毎日がむしゃらにがんばるのだ。

いつも保育園のお迎えを気にして、

仕事も途中で片付けなくてはいけない始末。時間があれば商談もいいところまで持ち込めたのに!

子供はかわいいけれど、思うように行動してくれないと

ついつい「早く」「急いで」と大きな声でせかしてしまう。

こんな育児をするはずじゃなかった。

大学時代に教育心理学を勉強して子供の才能をひきだし、

自己肯定感の強い子にするつもりだったのに、、、と自己嫌悪に陥る。

この両者が共生すれば、お互いの利害が一致します!

もちろん、プライバシーを尊重できる環境になるよう多少の気配りは必要ですが、

老夫婦世帯と母子家庭世帯が、同じ建物に住めればいいと思いませんか?

 

老夫婦は建物の一部を、母子家庭に賃貸します。

老夫婦にとっては、若い方、子供の気配をそばに感じ、寂しさがまぎれる。

広すぎる家を活用でき、多少の家賃をもらえる。

人の為になり、生きがいにつながる。

若い方のエネルギーをもらえる。

人によっては、料理の腕を振る舞うのが楽しくなる(場合がある)

 

母子家庭の母親にとっては、ちょっと子供を預かってもらう先ができる。

安い家賃で住める。

子供を一人にしなくて済む

人生の知恵を教えてもらうチャンスがある。

母親が働きやすくなる」

 

良いことづくめのように思うのです。

この生活によって、刺激が増え、老夫婦の健康寿命は延びるでしょう。

母子家庭は、母親のストレスが若干減り、穏やかな親子関係が実現しやすいでしょう。

 

このマッチング事業を市がやってはどうか?

それぞれの状況の方に登録していただき、市がこのマッチング事業をやってはどうでしょうか?

2階部分賃貸に必要なリフォームは、老夫婦側が行います。

費用は50万円~100万円程度。出せない場合は市が融資を行う。

補助金がでるともっといいですね。

母子家庭は2~3万円の家賃を老夫婦に支払う。

後は、お互いの家庭で円滑に生活できるようルールを決め、

万一問題が起こった時の仲裁も市で対応できるシステムを準備しておけばよいですね。

市が事業をすることで、双方の状況の方が、万一のトラブルを心配し名乗りを上げるのを遠慮してしまうことを減少させられる効果があると思います。

 

いかがですか?

これが私が考える世の中を住みよくするマッチング事業です。

「共生による新家族化」

地方公共団体の担当者様、もしくは力ある事業者様、

少子高齢化対策として採用していただいてはどうでしょうか?

 

 

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